top of page
指導理念

『第一志望校全員合格』

翔の生徒は、入塾時から入試直前までの期間を大きく2つに分けて、学習目標を設定します。

①入塾時~中3夏 ②中3 9月~入試直前 の期間です。2つの期間に分けることにより、第一志望校を確実に合格できるようにすることがねらいです。お陰様で、第一志望校に合格する生徒が年々増えてきています。

【実力養成期】

入塾時~中3夏休み終了)

この期間の目標は「第一志望校合格ラインの達成!」です。

入塾時の生徒一人ひとりの成績は異なりますが、「中3夏休み終了時までに第一志望校高校合格力の達成!」を生徒全員の目標とし、指導していきます。志望校合格ラインを達成することは容易なことではありませんが、中3の2学期目標である志望校→受験校のためには何としてもクリアしなければなりません。

中3夏休み終了時点において、自分の「実力(成績)」での立ち位置がとても大切になります。合格力をクリア、またそれに近いラインに立っていれば、志望校に対する意識と行動は飛躍的に変わります。志望校が「真の目標」となりえるのです。

【合格力養成期】

(中3 9月~入試直前)

この期間の目標は「第一志望校上位合格力の達成!」です。

中3の2学期は受験校決定の判断材料となる実力テストが複数回実施されます(ほとんどの中学校で9・10・11月に実施されます)。その結果をもとに、11月下旬から12月中旬の3者面談で「受験校を決定する」ことになるのです。成績が志望校の合格ラインを超えていることが「志望校→受験校」の絶対条件です。 

2学期からは夏休み終了時の実力(成績)をもとに心の底から行きたいと思う「志望校」をはっきりと決め、「志望校→受験校→上位合格」を生徒全員の目標とし、指導していきます。日々の実力向上に努力していくのは当然のこと、受験生として身につけておかなければならない「テスト力」の指導も強化していきます(サクセストレーニング、Vトレーニング等の特訓実施)。

4つの誓い

ひとつの目標に集中します!

目標が達成できないとわかるとすぐに目標を修正するひとがいます。しかし、結局は修正した目標すら達成できないのが現状です。結果からの目標設定ではいつまでたっても目標は達成できません。ポイントは、見据える目標をころころ変えないこと。そのためには、結果からではなく、見据える目標から常に逆算して行動を修正することが大切です。

小さな100%を積み重ねます!

「成功」に近道はありません。「小さな100%の定着」を積み重ねていくことが、目標到達の鍵となります。それこそが大きな目標を達成するための最善の方法なのです。ポイントは、瞬時に反応できるレベルにすること。そのためには、できなかったことをできるようになるまで、何度も繰り返し練習することが大切です。

意識と行動を大きく変えます!

意識を変える、行動を変える、と口で言うのは簡単なことです。しかし、それを実行に移し、やり遂げることはとても難しいことです。「決める⇒やる⇒やり続ける⇒やり遂げる」の流れを実践していくことが不可欠です。ポイントは、本気になっていること。そのためには、心の底から達成したいと思える目標と、いつまでに達成するという期限をはっきり持つことが大切です。

チームワークを大切にします!

「必要とされる学習塾」になることが、学習塾 翔の目指すところ。お子様の第一志望校合格に向けて、生徒・保護者・講師の結束を強め、それぞれが自分の役割を理解し、努力することで、「強いチーム」をつくっていければと考えています。そのためには、言葉だけでなく、真摯(しんし)に取り組む行動から結果を出し、信用・信頼関係を築いていくことが大切です。

bottom of page